ファンケルのサプリメントとは・・・
ファンケルのサプリメントについて紹介する前に、ちょっと歴史についてお話をしたいと思います。
ファンケルは、神奈川県の横浜市中区に本社を置く化粧品・健康食品のメーカーで、1980年に創業されました。
その後ファンケルでもサプリメントなども取り扱うようになりました。
話が少し脱線しますが、サプリメントの歴史についても少し・・・
サプリメントの歴史は1975年にさかのぼります。
ちなみに僕が生まれて2年後です。
アメリカでは医療費の爆発的増大によって国家の財政が逼迫し、医療改革の必要性が叫ばれていたようで、
それを受けて、1975年にアメリカ上院に栄養問題特別委員会という調査機関が設置され、莫大な費用を投じて調査・研究が行なわれたとゆうことです。
やっぱり最初はアメリカだったんですね。
それから1977年に研究結果のレポートがまとめられましたが、そこでは、「様々な慢性病は、肉食中心の食生活によるもので、医薬品では治らない」「ビタミン、ミネラルの不足が目立つ」といったことなどが指摘され、このレポートは当時のアメリカ国民に大変なショックを与え、同時にサプリメントに対する関心を高めるきっかけともなったとゆうわけです。
そして1994年、ついに「栄養補助食品健康教育法(DSHEA法)」が成立して、医薬品と食品の中間にある“栄養補助食品”とゆう定義のもと、サプリメントは世界に広く認知されることになりました。
いまでは、日本でも当たり前のように、ファンケルのサプリメントや各メーカーのサプリメントが利用されています。